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北方領土周辺で捜索続く 海保、日露中間ライン越え 知床観光船

北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」が沈没、14人が死亡した事故で、第1管区海上保安本部(小樽)は6日、北海道本島と北方領土との間の日露中間ラインを越え、国後島周辺で行方不明者12人の捜索を続けた。

ウトロの港から漁に出る漁船=6日午前5時42分、北海道斜里町
ウトロの港から漁に出る漁船=6日午前5時42分、北海道斜里町

北方領土周辺海域では巡視船1隻、知床半島周辺では、船舶9隻、航空機8機で捜索を続行。行方不明者は4月28日に3人が見つかって以来、発見がない状態が続いている。沈没した現場は海流が速く、乗客らが遠くに流されている可能性がある。地元漁業者による半島周辺の捜索は5日が最終日だった。

深さ約120メートルの海底で、水中カメラを使った船体調査は6日も実施する。3日には、道警の水中カメラが初めて内部に入り、客室内を撮影。オレンジ色の救命胴衣は写っていたものの、行方不明者の姿は確認できなかった。このカメラは3日の捜索中に回収不能となったが、1管は「問題はない」としている。


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