レクサス「GS F」 価格1100万円でも1カ月で目標の19倍受注
提供:clicccarレクサスGSに初めて加わった「F」モデル。「F」を冠する新型セダンは2007年のIS F以来で、国産の高級スポーツセダンを求める人にアピールする走りや快適性、そしてアグレッシブなスタイリングを備えているのが特徴です。
11月25日に発売されたGS Fの発売後1カ月の受注状況が公表されました。同期間で約380台受注したというGS Fの月販目標台数は、20台とかなり控えめなのには驚かされますが、1100万円という価格もあり、モデルライフを通じての目標なのですから妥当なのでしょうか。
レクサスGSは、メルセデス・ベンツEクラスやBMW5シリーズ、アウディA6といったプレミアム御三家が大きく立ちはだかっていて、GS Fの投入によりブランドやスポーティなイメージを高めたいところですが、一朝一夕にはいかないかもしれません。
さて、レクサスGS Fの主な好評点は、
エンジン回転の滑らかさとレスポンスの良さを進化させたV8・5.0Lエンジンとダイレクトな加速を味わえるトランスミッション8-Speed SPDS(8-Speed Sport Direct Shift)の組み合わせ、および原音と調整音でサウンドメイキングを行うアクティブサウンドコントロールASC(Active Sound Control)による「サウンド」、「レスポンス」、「伸び感」を追求したパワートレーン
レーザースクリューウェルディングなどの先進技術で強化したボディ剛性や、TVD(Torque Vectoring Differential)、スポーツモード付VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)、および上下加速度センサー付ABSなどによる優れた走行性能
究極の機能美を追究したエクステリアと、機能性と上質感が融合したインテリア
先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能
こうみると、デザインや質感、安全性への評価もありますが、やはり高級セダンらしく走りへの評価が高いよう。GS Fの絶え間のない熟成と深化で、日本が誇る高級スポーツセダンに育てて欲しいものです。
(塚田勝弘)
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