熊本地震 公衆無線LANを携帯3社無料開放 支払期限も延長

 

 NTTドコモなど携帯大手3社は15日、熊本地震で被災した県内の利用者を対象に、携帯電話料金の支払期限の延長といった支援をすると発表した。光回線や固定電話は、自宅から避難するなどして利用できなかった期間の料金を減免する。

 ドコモとKDDI(au)は携帯電話の4月の請求分について、コンビニなどで料金を支払っている場合の期限を通常より1カ月程度延ばし、5月末までとする。ソフトバンクも1カ月延長する。地震で故障した携帯端末は、ドコモとKDDIが修理費用を一部減額。ソフトバンクは機種によって交換費用を無償にするか減免する。

 また大手3社は、熊本県内の公衆無線LANサービスを無料開放した。無線LANに対応する携帯電話の利用者は、利用している通信会社にかかわらず、高速での通信が可能になる。