豊田通商16年3月期 最終赤字に転落

 

 豊田通商が28日発表した2016年3月期連結決算は、最終損益が437億円の赤字(前期は675億円の黒字)に転落した。赤字幅は同社として過去最大。資源価格の低迷を受け、カナダの資源開発事業などで資産の評価を引き下げた。売上高は前期比5.7%減の8兆1702億円だった。17年3月期の連結業績予想は売上高が10.7%減の7兆3000億円、最終損益は700億円の黒字転換を見込む。