4月の全国スーパー売上高0.7%減 消費者の節約志向

 

 日本チェーンストア協会が23日発表した4月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は前年同月比0.7%減となり、2カ月連続でマイナスだった。4月中旬以降の気温低下で衣料品の売り上げが振るわなかったほか、消費者の節約志向を背景に家電やインテリアの販売も低調だった。

 商品別では全体の6割超を占める食料品が1.2%増と堅調だった。花見需要により飲料、酒類などが好調だった。ただ、春物が低調だった衣料品が4.5%減、日用雑貨や家具、家電などで構成される住関品が2.9%減となり、全体を押し下げた。