パナ株主総会、業績見通しに理解求める「先行投資へ意志ある減益」
パナソニックは24日、大阪市内で株主総会を開いた。津賀一宏社長は2017年3月期が減益見通しであることに関し「車載電池やリフォームなど高成長事業への積極的な先行投資による意志ある減益だ」と説明し、株主の理解を求めた。
津賀社長は19年3月期の最終利益目標2500億円を達成するには「売り上げ増による増益を実現する必要がある」と語り、収益改善に向けた取り組みを紹介。家電事業では東南アジアや中国で高級製品の販売を伸ばすと説明した。総会では取締役17人の選任など計3議案が承認された。山田喜彦副社長の退任に伴い社外取締役を1人増やし4人にし、コーポレートガバナンス(企業統治)体制を強化する。
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