体操の内村航平、ポケモンGOで“通信費50万円” 白井健三「表情死んでた」
練習の合間に談笑する内村航平(左)と白井健三=サンパウロ近郊(共同)
高額課金にご用心-。体操男子でリオデジャネイロ五輪金メダル候補の内村航平(コナミスポーツ)が7月31日、爆発的な人気を集めているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」にまつわる冷や汗もののエピソードを明らかにした。
事前合宿地サンパウロでのこと。ふと携帯電話の通信料を確認した内村は、目を疑った。「50万円…」。何度も見直したが間違いなかった。
思い返すと、ブラジル入り後に「ポケモンGO」のアプリをダウンロード。現地で未対応なことを知らずに使い続けていた。
データ通信の設定を誤り、定額制プランから外れていたという。「あの日の食事会場での航平さん、表情が死んでいました」と白井健三(日体大)。日本の妻に報告すると、あきれられた。
だが、無類の強さを誇る男は強運だった。リオ入り後に携帯会社に電話して事情を説明すると、同様のケースにならって1日約3千円の定額料金に収める救済措置を取ってくれたという。
体操ではめったにミスを犯さない絶対王者。最悪の事態を回避して「本当に助かった」と胸をなで下ろした。(共同)
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