シャープ格付け、2段階引き上げ R&I、財務改善で判断

 

 格付投資情報センター(R&I)は15日、シャープの発行体格付けを「トリプルCプラス」から「シングルB」に2段階引き上げたと発表した。12日に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業による出資が完了し、債務超過が解消したため、財務状況が改善したと判断した。「鴻海グループにおけるシャープの重要性を確認できれば、さらに格付けを引き上げる可能性が高い」として、格上げ方向での見直しを続ける。