キヤノンMJがドローンに参入 専門メーカーに1億円出資
キヤノンマーケティングジャパンは5日、産業用の小型無人機「ドローン」のメーカー、プロドローン(名古屋市)に1億円出資し、ドローン市場に参入すると発表した。プロドローンの第三者割当増資を引き受けた。ドローンは農業や橋・トンネルといったインフラ点検などの分野で活用が期待されており、需要開拓を狙う。
具体的には、キヤノン製のカメラをプロドローンに搭載し、映像を解析するサービスなどを展開。キヤノンマーケティングジャパンがドローン機材の提供やサービス提供などを行う。
プロドローンは昨年1月に設立。機体設計や用途に応じたカスタマイズなどで高い技術力があり、パナソニックやクボタとも共同研究を行っている。
インプレス総合研究所の試算によると、国内のドローンビジネスの市場規模は平成32年度に、27年度比約11倍の1138億円にまで成長すると見込まれている。
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