規制逃れでVW技術者を起訴 米当局、罪状認める

 

 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題で米当局が、規制逃れに関わって大気浄化法に違反したとして、VWのドイツ国籍の技術者を起訴していたことが9日、分かった。技術者がこの日、米中西部デトロイトの連邦地裁に出廷して罪を認め、当局の捜査に協力する司法取引に応じる意向を示したという。ロイター通信などが報じた。

 技術者は最大で禁錮5年の判決を受ける可能性があるが、捜査の進展に貢献すれば量刑が大幅に軽くなる公算という。

 この技術者は米西部カリフォルニア州在住。(共同)