丸紅子会社が物流の位置情報サービス 「パレット」使うIoTの一環 まず日建リース向け
丸紅は26日、通信子会社を通じ物流で利用するパレットの位置情報管理サービスを開始したと発表した。多くの機器が通信によってつながるモノのインターネット(IoT)サービスの一環。
丸紅無線通信は通信大手から回線を借りて格安サービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)。リース、レンタル大手の日建リース工業からMVNOを使ったパレット管理システム開発の要請があり開発した。
衛星利用測位システム(GPS)の受信端末や温度センサーなどをパレットに埋め込み、パレットの紛失リスクを軽減する。将来は情報分析や双方向通信の特長を活かし、最適な運行システム提案にもつなげる。
日建リースは荷主や物流事業者向けの位置情報管理サービスをこのほど開始し、パレット以外の物流機器への応用も検討している。
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