出光、昭和シェル株とも急落 合併延期報道で
合併時期の延期を発表し、記者会見する昭和シェル石油の亀岡剛社長(左)と出光興産の月岡隆社長=13日午後、東京・大手町の経団連会館
13日の東京株式市場で出光興産と昭和シェル石油の株価が下落した。両社が来年4月に予定していた経営統合の時期を未定にすると決めたことが判明し「合併計画の先行きが懸念される」(資産運用会社関係者)として失望売りが広がった。
両社株は、原油安が重荷となって朝方から軟調だった。午後に入ると合併延期の方針が伝わり、出光は一時前日終値比6.3%安、昭和シェルは5.3%安の水準まで売られた。終値は出光が2.6%安の2251円、昭和シェルが4.0%安の950円だった。
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