「復刻ファミコン」の人気沸騰 品薄見越して競売で高値も

 
任天堂のファミリーコンピュータの小型版

 任天堂が来月10日に発売するファミリーコンピュータ(ファミコン)の小型版に予約が殺到し、早くも競売サイトで高値が付く人気となっている。予約できなかった消費者が競い合い、通常価格の1・5倍近くに高騰。発売後はすぐに品薄になることも予想され、任天堂には安定した供給が求められる。

 新作は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」で、「スーパーマリオ」シリーズや「パックマン」など30のヒット作が最初から入っている。先月末に発表されると、ネットには「欲しい」といったファンの声が続々と上がった。

 通販の「アマゾン」など取り扱いのあるサイトには注文が集中し、希望小売価格の6458円では予約が困難となっている。オークションサイトに出品される動きも広がっており、落札額は8千~1万円が相場だ。