任天堂 ポケGOの世界的ヒットや米球団株売却で純利益6倍 約1000億円
記者会見する任天堂の君島達己社長=27日午後、大阪市
任天堂が27日発表した平成29年3月期連結決算は、純利益が前期の約6.2倍の1025億円だった。米大リーグ、マリナーズの運営会社の株式売却益が貢献し、大幅増益となった。関連会社の手掛けるスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の世界的ヒットも利益を押し上げた。
売上高は、家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」の販売不振が響き、3.0%減の4890億円だった。本業のもうけを示す営業利益も10.7%減の293億円だった。
30年3月期は、売上高が53.3%増の7500億円、営業利益は約2.2倍の650億円、純利益は56.1%減の450億円を見込む。
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