武井副社長「継続企業の前提に対する注記は、会社決算規則に基づいて、記載したものでございます。私どもとしては、継続性の疑義についての注記をなくすことができればいいと考えています」
女性株主「1点目ですが、一番最初から、データ隠しがあったために、どんどん汚染が広がっている。被害を受けるのが福島県民ですが、その中でも小さな子供が被害を受けています。子供たちにはこれからも将来にわたり、小児ガン、甲状腺ガンが出てくるのは、確実です。それに対して責任を取るのか聞きたい。もう一つですが、今もデータが隠されていると思います。一番心配しているのが、地下に、海に広がること。汚染水の除去はすでに破綻している。晩発性も含めて一生涯補償してくれるのか」
小森明生常務「事故当初、大変混乱させたことに、お詫び申し上げたい。その後、いろいろなデータについても、得られた段階で公表に努めていますが、膨大な情報でして、それらのまとまりも含めて、一考するところがあろうかと思いますが、政府、東京電力も含めて、情報発信に努めています。健康被害については、地元の人々に迷惑をかけていますが、その後、モニタリングもする中で、国の調査も含めて東電としても最大の協力をしていきたいと。それから、汚染水がすでに漏れているのではないかという点については、建物外側のサブドレーンのサンプリングをすることも含めて、何とか建物の中にとどめるように努力をしています」