勝俣会長「会社提案があります。取締役17人を一括して選任することをお願いします。修正動議が出ておりますので、どうぞ」
男性株主「議案修正動議、定款一部変更の件、原発からの撤退、廃炉を求める」
勝俣会長「3号議案の審議のときにお願いします。会社提案の1号議案採決に移ります。賛成の方は挙手を願います」
女性株主「きちんと、数を廊下の株主の数を数えてください」
勝俣会長「3号議案に対する、議案の反対内容を明らかにして欲しいという議案が出ました。他に質問はありますか」
男性株主「現場で起きてることを反映させるため、原発所長とか、そういう人をボードのメンバーに入れて頂きたい」
勝俣会長「はい、ほかに」
男性株主「私の質問は一つだけ。新しい取締役には、原発問題を引き起こした人もいます。企業年金や役員報酬を受ける資格があるのか」
山崎雅男副社長「受けるか受けないかは個人によると思います」
男性株主「柏崎刈羽原発のトラブル隠しの時、あやまるのが所長の仕事でした。柏崎刈羽の責任者になぜ、常務以上をつけないのか」
勝俣会長「今後、検討したいと思いますが、それだけの役員が不足している状況です」
会長「他に質問のある方は」
男性株主「勝俣さん、あなたの議事進行はおかしい! ルールに則ってない。私、修正動議します。例えば、(福島第1原発の)解体費用だが、解体後はすべて高レベル廃棄物になる。この引当金では無理でしょう。一人一人が、どういう考えでこのまま取締役を継続するのか、事故をどう考えているのか言わないと、一括で審議なんかできるわけない(拍手)。事故が起きて、拡大してるのは、東電的体質による。取締役一人一人が考え方を答えた上で判断したいと思います」