三菱重など重電各社、海外の火力受注に注力 国内原発の停滞穴埋め (2/2ページ)

2012.3.23 05:00

 東芝はアジアでも、2月にインドでタービン3基を受注したのに続き、さらに6基の受注を計画。受注総額は1000億円規模に達する見込み。北米やアジアなどでの受注態勢の強化を通じて、15年度に火力・水力発電事業の売上高を倍増の4000億円に引き上げる方針だ。

 このほか日立製作所も今月、イラクの火力発電所でボイラー機器を受注するなど、海外市場の開拓を急いでいる。

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 ■重電各社の最近の火力発電設備受注

        国   設備    基数   受注額

 東芝    米 国 タービン    2   80億円

       インド タービンなど 10 1000億円

 日立製作所 イラク ボイラー機器  1   数十億円

 三菱重工  韓 国 タービン   10   数百億円