「業績は、短期については短期の業績に対する賞与報酬がある。ほかに企業価値を高めるためにインセンティブを持つためのストックオプションもある。こうした要素を合わせて、どういうことが適当かを常に検討しており、独立した委員会で第三者機関を使いベンチマークもつくっている。各業界の同様の役員の方や日本だけでなく、欧米、中国アジアと対比して決めており、一流の人を集めてやるにはいくらなどと算定している」
「先ほど8億円とあったが、今年の業績に鑑みて、今年は執行役の取締役の方については減額するということなので、それについては適切だと思う。全体では30~40%報酬が下がってきている。外国人と日本人の差は考えていない。採用する際の国籍等で反映している。簡単だが、質問に回答する」
平井社長「品質については私から。商品力については組織、商品企画のあり方を根本的に見直して、商品力を強化している。品質については、お客さまとソニーの接点の中で大事なポイント。弊社の木村(敬治)執行役を中心に品質改善活動を進めている。仮に、あってはならないが、迷惑をかける故障があったときに迅速に対応するか。しかも、それを日本だけでなく世界で進めるか。そうした活動を日夜進めている。私も担当部署から品質のアップデートをもらいながら品質向上に努めている。品質が高いソニー製を使ってもらいたい」