トヨタ「エコカー全方位」戦略 世界規模でHV加速へ (1/2ページ)

2012.9.25 05:00

12月に発売するEV「eQ」を披露するトヨタ自動車の内山田竹志副会長=24日、東京都江東区

12月に発売するEV「eQ」を披露するトヨタ自動車の内山田竹志副会長=24日、東京都江東区【拡大】

 トヨタ自動車は24日、2015年末までに新型ハイブリッド車(HV)21車種を投入すると発表した。他社に先駆けてHVを量産した同社が、世界規模のHV普及を強力に進める。また、小型電気自動車(EV)を12月に国内発売することも併せて発表。15年ごろから日本などで投入予定の燃料電池車(FCV)を含めて「エコカー全方位」戦略を加速させる。

 トヨタは1997年、世界で初めてHV「プリウス」を量産販売した。累計販売は8月末時点で440万台に達し、今年の販売は「年内に100万台を大きく超える見込み」(内山田竹志副会長)だ。13年以降も年間販売100万台以上を目指す。

 現在、乗用車ではプリウスや「アクア」といった専用車をはじめ19車種のHVを展開。13年には新型HVエンジンを導入し、15年末までに新型車14車種と既存HVの改良モデル7車種の計21車種を追加する。

 内山田副会長は「今年前半は(国内販売の)45%がHVで、海外では10%強がHVだ」と説明。他社もHVのラインアップを強化している追い風もあり、裾野の広がりを期待する。

12月に「eQ」を日米で限定100台程度発売

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!