池田模範堂・池田嘉津弘社長【拡大】
【トップは語る】池田模範堂社長・池田嘉津弘さん(52)
--冬用商品にも力を入れている
「今までは虫さされ、かゆみ止めの『ムヒ』というイメージが強かった。確かに、虫さされ薬では大きなシェアを持つが、商品開発もし尽くした。次の成長分野を考えてみると、いろいろな経営資源の中の一つとして、塗り薬ではコアな技術などを持っている。それを応用すれば、冬向けのスキンケア市場でも勝負できると考えた」
--10月に発売した「リペアクト」の特徴は
「これまでの当社の冬用商品としては『ムヒソフトGX』と『ヒビケア』『ヒビケアFT』の3つがあった。ヒビケアとヒビケアFTは、指先やかかとの割れをカバーする商品で、ムヒソフトGXは体の幅広い箇所の乾燥肌によるかゆみを抑えるものだ。今回発売した『リペアクト』は乾燥してもかゆくはならないが、荒れるという症状に対処する商品となっている」