高齢者向けおもちゃ活況 体力維持や癒やし…新市場開拓にメーカー躍起 (1/2ページ)

2012.10.22 20:15

 体力向上や認知症予防につながる高齢者向けのおもちゃやゲームが増えてきた。メーカーが福祉関連企業と共同で開発をしたり、言葉を話すロボット人形を商品化。少子化で国内の玩具市場は縮小傾向にあるだけに、高齢者をターゲットにした新市場開拓に躍起だ。

 椅子に座って、穴から次々と出てくるヘビのおもちゃを足で踏み得点を競うゲーム機-。バンダイナムコホールディングス(HD)傘下のデイサービスセンター「かいかや」(横浜市)が、九州大学病院などと共同開発した「ドキドキへび退治II」だ。

 今年冬に発売される。認知症は、転倒のけがで寝込んだことをきっかけに進むケースも目立ち、体力維持に役立つ運動器具の潜在需要は大きい。同商品は、足の運動を楽しみながらできるように設計したのがミソ。価格は59万円で、介護施設からの引き合いを見込む。

 医療系書籍を扱うメディカ出版(大阪市)が12月に発売するには「リハビリウム 起立くん」。立ったり座ったりする起立運動の回数を感知するセンサーを通じて達成度をテレビ画面に表示するゲームで、病院などと共同開発した。価格は10万円程度の予定。

ロボット人形がロングセラー化

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