走り楽しむ軽スポーツカー復活 ダイハツ、ホンダが規格の限界に挑む (2/2ページ)

2012.11.3 08:00

ダイハツの「D-X」

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 どれだけ面白さを出せるかが勝負

 一方のホンダも、1991年から約5年間、軽スポーツ車「ビート」を発売。エンジンを座席の後ろに配置した2人乗りオープンカーで、若者の人気を集めた。同社は新しい軽スポーツ車について、「軽自動車の限られた規格でどれだけ面白さを出せるかが勝負」(幹部)としている。価格や仕様などは未定だが、こちらも100万円を超えるとみられる。

 両社が軽スポーツ車を再投入する背景には、軽自動車市場の躍進が挙げられる。燃費性能がよく、自動車税が低い軽自動車は、登録車を尻目に、10月の新車販売台数は13カ月連続でプラスとなり、今年1~10月の乗用車全体に占めるシェアは前年同期から1.7ポイント上昇して34%に達している。

 両社とも拡大する軽市場でのブランドイメージを高め、スポーツ車以外の新車販売も増やしたい考え。

 一方、軽大手のスズキはスポーツ車の販売については、「予定はない」(広報部)としている。

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