東洋水産の小畑一雄社長【拡大】
東洋水産の小畑一雄社長は8日、2011年11月に発売した袋入り即席麺「マルちゃん正麺」が、発売から約1年の今月5日に累計出荷数が2億食を超えたと発表した。
供給が追いつかないため、同社は約15億円を投じて生産ラインを1つ増設し、3ラインにする。
マルちゃん正麺は生麺をほぐして乾燥させる新技術を採用。乾燥麺ながら生麺に近い食感があるといい、今年6月に年間販売目標の1億食を達成。小畑社長は「商品の品質を評価いただき、節約志向も追い風となった」と話した。年末にもライン増設工事に着手。13年11月までの1年間で3億食の販売を目指す。