新型SUV「フォレスター」を紹介する富士重工業の吉永泰之社長=13日、東京都江東区【拡大】
「アウトランダー」「CX-5」
一方、新技術をふんだんに使って優位性を高める戦略に打って出たのは三菱自だ。同社は10月に発売した新型「アウトランダー」に、追従走行や衝突防止といった最新の安全機能を採用。月1000台の販売目標に対して発売後1週間で900台の受注を獲得し、「予想以上の売れ行き」(広報部)という。
マツダは、環境負荷が低いとされるディーゼルエンジンの搭載を前面に打ち出した「CX-5」を2月に投入。「発売後8カ月の販売台数は3万4000台と目標の4倍に達した」(広報部)という。
3社とも国内販売だけでなく、海外での販売も好調。SUVの開発競争は今後さらにヒートアップしそうだ。(山沢義徳)