このほかにも目玉となりそうなのが、米アップルの人気のスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を中心とした「スマホが伸びる」(調査会社BCNの森英二チーフアナリスト)。12月8日に発売される任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」も人気になりそうだ。
ただ、景気悪化に加えて「エコポイントで需要を先食いした」(ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミスト)薄型テレビなどのデジタル家電は不振だ。そんな中、これを挽回しようと大手家電各社が力を入れるのが、スマホと連携した白物家電だ。パナソニックは外出先でもスマホで電源を切れるエアコンを発売。シャープは12月に配信するアプリ(応用ソフト)をダウンロードすれば、スマホで掃除ロボットを遠隔操作できるようにする。
海外旅行は人気だが
百貨店が期待するのは冬物衣料だ。11月から一気に気温が低下したこともあり、各社ともコートやブーツなどの冬物衣料を拡充している。