IGZO技術を搭載したシャープの業務用液晶パネル=28日、東京都港区【拡大】
IGZOは液晶の制御に使う素材の頭文字で、従来の液晶ディスプレーと比べ消費電力が5分の1以下、解像度も2倍以上としている。
シャープは、テレビ販売などの不振により工場の稼働率が低迷、業績悪化の原因となった。そのため、亀山第2工場(三重県亀山市)などで生産しているIGZOを浮上の鍵とし、「豊富なバリエーションの製品を準備し、稼働率向上に貢献」(同社)させたい考え。
IGZO搭載の同社製品はこれまで、スマホやタブレット端末向けだったが、今後も画面サイズを拡充していく考えだ。