変貌する巨大都市・梅田 関西経済再浮揚の起爆剤、高まる期待 (4/4ページ)

2013.1.6 13:10

JR大阪駅北側で開発が進む再開発地区「うめきた」。中央が2期開発区域(梅田貨物駅)=平成24年12月12日、大阪市北区(本社ヘリから門井聡撮影)

JR大阪駅北側で開発が進む再開発地区「うめきた」。中央が2期開発区域(梅田貨物駅)=平成24年12月12日、大阪市北区(本社ヘリから門井聡撮影)【拡大】

 こうした中、うめきたに残る2期開発区域の計画も議論されている。広く緑化する方針で、完成は13年後の38年ごろをめどとしている。新大阪駅や関西国際空港に直結する新駅も設置する。グランフロント大阪との相乗効果が生まれ、“関西の玄関口”の地位を確固たるもにするのは間違いない。

 関西経済は長く低迷している。東京への一極集中や生産拠点の海外移転、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少…。電力不足も追い打ちをかけているが、ある業界関係者はこう言って目を細める。

 「うめきたを中心とするキタが大阪、関西を引っ張る。それが日本経済が上昇するための原動力となるかもしれない」(中村智隆)

 【うめきた】JR大阪駅北側にある梅田貨物駅付近のコンテナヤードで、広さは約24ヘクタール。このうち約7ヘクタールが先行開発区域として平成22年3月に着工し、「グランフロント大阪」の名称で25年4月下旬に開業する。残る約14ヘクタールは2期開発区域として、広く緑化する方向で大阪府市を中心に開発計画の議論が進められている。


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