その上で、4月から、三つのカンパニーに経営管理を任せ「徹底したお客さま目線のビジネスモデルに転換を図る」と説明。奥田社長は「ホームランを狙うのでなく、ヒットを打ち、業績回復につなげたい」と話した。
自己資本比率が9・9%(昨年9月末時点)に低下し、経営課題となっている資本増強策については「3月までに発表する中期経営計画で明らかにしたい」と述べるにとどめた。一方、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との資本提携交渉には「鴻海の郭台銘会長に交渉を前に進めましょうと書簡を送った」と語り、3月までの決着に意欲を示した。