一方、JCOMの次世代受信機は録画した映像をスマホやタブレット型端末でも視聴できるほか、「ユーチューブ」などインターネット動画、ゲームなども楽しめる。
KDDIが約31%出資するJCOMは、KDDIの携帯・固定通信のセット割引など販売協力を進めているが、今年8月から契約者向けに次世代受信機による商用サービスを提供する計画のため、スマートTVボックスの採用は見送っていた。
この状況が続けば、JCOM製とKDDI製受信機が市場で競合する懸念もあったが、今回JCOMは「auのスマホ契約者などネット主流の利用者など、ニーズがあればスマートTVボックスも提供していく」(同社首脳)ことを決めた。(芳賀由明)