「SNS婚活」をする際の守るべき10項目【拡大】
フェイスブックでは、所属会社や既婚などの個人プロフィルは自己申告制のため、「危険な人も簡単に偽りの情報で登録できるのが実情」(守屋さん)なため、真偽を確かめる姿勢も持ちたい。
若者を中心に利用者が急増している無料通話やメール交換サービス「LINE」では、LINEとは無関係な非公認サービスの掲示板が出会いの場として利用されるケースが増えている。守屋さんは「利用者間のトラブルが目立っており非常に危険」と警鐘を鳴らす。
守屋さん自身、ネットで婚活し、妻と知り合った。「メリットがあるのは事実。危険性を認識したうえで上手に利用してほしい」と話している。