くらコーポレーションの「7種の魚介だれ、すしやの天丼」発売記念イベントで新メニューを紹介する社員たち=2月26日、東京都中央区のロイヤルパークホテル【拡大】
そこでくらコーポレーションは「食のテーマパーク化」を追求し、若年層に親と祖父母の世代を加えた「3世代消費者」を呼び込む商品の開発を強化する方針だ。
昨年11月には「7種の魚介醤油(しょうゆ)らーめん」(367円)を投入し、今年1月までに200万食を突破するヒット商品に育て上げた。これに続く天丼の販売目標は、発売後2カ月間で100万食だ。
「丼とラーメンのメニューを増やし、平日の需要獲得にもつなげたい」と商品開発担当の松島由剛マネージャー。主役のすしの“脇”を固める挑戦はこれからも続く。(臼井慎太郎)