「マガリー」の運営を担当するグリーの矢口裕也さん(中央)ら=東京都港区【拡大】
ソーシャルゲーム運営大手のグリーとディー・エヌ・エー(DeNA)が、若手社員の活用を積極化している。利用者と同じ世代の社員に新事業立ち上げを任せることで、若年層からの支持獲得につなげる狙いだ。
グリーは3月、有料メールマガジン「Magalry(マガリー)」の提供を始めた。人気タレントがテレビや雑誌で語らない話を配信する。購読者がコメントを書き込めるようにするなど、タレントとファンのコミュニケーションの場として育てる。
開発担当として白羽の矢が立ったのは入社1年目のエンジニア、矢口裕也さん(21)。やる気と技術力を買われ、企画メンバーに入った。購読者が感想を表現するアイコン機能などを提案、採用された。矢口さんは「これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたい」と話している。