支援に対する感謝のしるしとして、気仙沼市から贈られた漁船の模型を披露する碇社長【拡大】
中古パソコンなどの買い取り・販売を手がけるアンカーネットワークサービス(東京都葛飾区)は、東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市の復興支援に精力的に取り組んでいる。2012年には寄付金と扱っている中古パソコンを寄贈。また、シンガー・ソングライターとしても活動する碇隆司社長は、同市の菅原茂市長から「元気の出る歌を作ってほしい」との依頼を受け、オリジナル曲をつくり、気仙沼復興歌として今年1月に市民の前で披露した。
こうした復興支援に対して、同市から昨年12月、感謝状のほか、大漁旗とアンカーネットの社旗を掲げる手作りの紙製漁船モデルが贈られた。同社のほかに感謝状を贈られたのは、三井物産と住友商事というから、いかに同市の復興支援に注力しているかが分かる。
支援のきっかけは、ビジネスの関係で親交のあった三井物産出身でオークネット副社長を務めた中井英一氏の「(出身地である)被災地を何とかしたい」という強い思いに心が打たれたからだ。