電動アシスト自転車「PAS」の新シリーズを紹介するヤマハ発動機の柳弘之社長(中央)=14日、東京都新宿区【拡大】
昨年から始めた台湾メーカーへのOEM供給では「まだ数千台規模にとどまっている」(森本事業部長)が、市場規模からみて欧州では大きなビジネスになるとみている。
一方、国内向けでは14日、初めて3種類のセンサーを搭載し、より快適な走りを実現した「PAS」の新シリーズ(希望小売価格10万8000円から)を発売した。国内市場は子育て世帯や高齢者らに支持され、40万台規模まで広がっている。同社の柳弘之社長は海外販売も拡大することで「15年に電動バイクなどを合わせ世界販売を100万台に引き上げる」との目標を掲げる。