JR京橋駅側からみたパナソニックOBPタワー【拡大】
新しいショールームは、従来のOBPではパナソニックと旧パナソニック電工とで分かれていた展示内容を一体化。「明日のライフスタイル」をテーマに最新のスマート家電や住空間を総合的に体験できるお客参加型の施設になるという。
両ビルを管理するMIDプロパティマネジメントによると、OBPパナソニックタワーはパナソニックが一棟借りを継続するが、5月末で全体の賃貸を解約するパナソニック大阪京橋ビルの後継テナントは「未定」としている。
梅田への引き抜きで寂れる恐れ
OBPは高層ビル群と都市公園で構成された再開発地域。大阪城公園に隣接した地区を経済・商業の拠点にしようと、昭和45年に地権者の企業などにより開発協議会が結成され、まちづくりがスタート。総面積26ヘクタールに15のビルが建ち、約600事業者に約3万5千人が就業している。
しかし関係者によると、近年テナントが減って空室が目立つようになっているという。