ソニーが世界で進むべき道 「技術の小型化」は成長の源泉 (3/4ページ)

2013.4.4 11:00

  • ソニー「サイバーショット」シリーズの出荷台数

 ソニーがCMOSセンサーの商品化に向けて大きく踏み出したのは、2004年。当時、イメージセンサー事業を統括していた鈴木智行・現執行役が経営資源の投入を決断した。「技術で他社に3年以上先行する」(鈴木氏)を目標に、技術開発に邁進(まいしん)してきた。

 部品も収益源に

 ソニーは現在、イメージセンサー(CCD含む)で市場シェア(11年・金額ベース)の約4割を占め、首位の座に立つ。カメラやスマートフォンなど、さまざまなソニー製品に搭載され、差別化につながっている。

 同時に、全体の8割は外販し、米アップルや韓国サムスン電子などライバル企業でさえ、ソニーのCMOSセンサーを使用するケースが少なくない。完成品だけでなく、部品でも収益を上げられる態勢を築くことがソニーの成長の源泉になっている。

「安かろう悪かろうという製品をソニーは手がけない」

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