昨年ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に設けられた「モンスターハンター」のコーナー。キャラクターの等身大人形が公開された【拡大】
昨年10月に発売されたカプコンの新作ゲーム「バイオハザード6」は同年12月末時点で売り上げが480万本突破するなど好調だが、「7、8と続けて発売しても、同じシリーズで面白さを向上させるのは限界があり、6を超える好調な成績が続かないかもしれない」(業界関係者)。
だからこそ、ゲームで遊ぶ娯楽性だけではなく、人気シリーズの「知名度」を売り込むテーマパーク事業を展開する方が「確実に収益を得やすい」(証券アナリスト)実情がある。
カプコンは、昨年7~9月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、人気ゲームソフト「モンスターハンター」に登場するキャラクターの等身大人形が公開するコーナーなどを開催。
同社が静岡県内で経営するゲームセンターでは、ゲーム内の漁業や畑のシーンをイメージした大型の道具を設置。子供たちが遊具での遊びを通じて生活を体験できる工夫が凝らされている。