国内タブレット端末のシェア【拡大】
NECや富士通などの国内メーカーや中国、台湾勢も日本市場での新モデルを相次いで投入する計画だ。
ただ、タブレット市場を引っ張るアップルの強みは、コンテンツ配信などと連携した使い勝手や端末のデザイン性に裏打ちされたブランド力にある。「市場シェアに対する値上げの影響はさほど大きくない」(大手家電量販店)と見る向きもある。
MM総研によると、国内タブレット市場は、12年度に前年度比約2倍の568万台に急速に膨らんだ。一通り製品が出そろった今年度は、21.5%増の堅調な伸びが予測される。群雄割拠の時代にどこが勝ち残るか。各社の販売競争はますます激しさを増しそうだ。(是永桂一)