事前情報には「iPhoneの画面デザインが一新される」と的中したものがあったが、外れた噂も多数。「新iPhoneがなくてしょぼーん」「リーク情報通りの印象」…。一喜一憂の感想がツイッターなどで大量に流れるのも、いつもの光景だ。
「人生を変える製品を」
アップルの動向にこれだけ沸き立つ人が多いのはなぜだろう。それはティム・クックCEO(最高経営責任者)が今年の講演で示したメッセージが表しているかもしれない。
「持つ人の人生を変えるような製品になるまで、私たちは(製品に)手をかける」
実際、アップルの製品は現代人のライフスタイルに大きな影響を与えてきた。電車の中で多くの人が平べったいスマートフォン(高機能携帯電話)をいじっている光景は、その是非はどうあれ、iPhoneが他社の競合製品とともに社会に浸透した結果を示している。