富士重工業初のHV車「スバルXVハイブリッド」。高速走行の際などにエンジンの力に加え電気モーターも使うことで加速度を上げた【拡大】
富士重工業は24日、スポーツ用多目的車(SUV)のハイブリッド車(HV)「スバルXVハイブリッド」を発売した。HVを商品化するのは同社初となる。価格は249万9千円から、販売目標は月550台。今秋には北米にも輸出する。
独自開発したHV技術を駆使し、燃費性能はSUVのなかでトップとなる1リットル当たり20・0キロを達成。電気モーターをエンジン出力のアシストとして効果的に利用するなどし、高い燃費と加速力を実現した。
競合車はマツダのSUV「CX-5」や三菱自動車のプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」で、「どんな走行領域でも最高の走りを実感できる。走りの好きな若者を中心に新しい需要を獲得したい」(富士重広報)。