鈴木喜輝サーベラス・ジャパン社長 「サーベラスは(幹部の)ルイス・フォスター氏とサーベラス・ジャパンの鈴木社長が出席している。事前に通訳2人(の同席)を何度もお願いしたが断られた。開かれた総会を行う各社が多い中、通訳を認めることは趨勢(すうせい)。拒否されるのは非常に残念だ。サーベラスはこの8年間、筆頭株主を務めている。筆頭株主への礼節を認める度量があれば同席は認められるはず。これは後藤社長が決めるべきことでは。一方、サーベラスが西武HDを子会社化しようとしているかのような誤解を招いている。不採算路線の売却は一切提案していないにもかかわらず、提案しているかのように繰り返し繰り返し述べられ、サーベラスが提案した取締役・監査役選任に反対するのは不合理ではないか」
西武HD・上野取締役 「1人に限るが、専門通訳の同席を否定したものではない。鈴木社長が自ら通訳するということだったからだ。(1人に限るという)通訳の人数については他の会社の総会に照らしても問題ない」
後藤社長 「昨年10月と今年1月にサーベラスの最高経営責任者からレター(文書)をもらった中に、不要路線5路線、西武ライオンズの売却について要請をいった内容の記載があった。1月についてはそういうことを確約せよとさらに強い文言で迫った。以後、サーベラスは言ったことはないなどとしているが、これだけはっきり文書で提案してきたことに対し、言ったことがないというのは理解に苦しむ。否定するのなら最高経営責任者が自ら否定するのが筋」