ご飯とおかずをバナナの葉で包んだナシ・バカールなど、インドネシアの伝統的な食べ物もメニューに加え、特色を出している。ヒット商品を生み出すことで顧客への訴求力を高めていく方針だ。
日本ではサンクスと提携し、既にインドネシア進出を果たしている米系のサークルKを除き、日系のコンビニでは2009年にセブンイレブンが1号店をオープン。規制の問題もあり、店内で食事ができるイートイン形式の業態を取り入れたところ大当たりし、現在のコンビニ・ブームの流れを作った。後を追うローソンはおでんやおにぎり、ファミリーマートは焼き鳥を目玉商品として、カフェやレストラン感覚での利用を推進。若者が集まる場として定着しつつある。
PBにも注力
中間所得層が増加し、都市部を中心にライフスタイルの多様化が進むインドネシアで、地場系の小型スーパーチェーンもこの流れを追いかけ、24時間営業の店舗を増やしつつあり、競争は一段と激しくなっている。