大阪・心斎橋に日本第1号店を出店した、デンマークの雑貨チェーン「タイガーコペンハーゲン」を運営するゼブラの日本法人が8月5日に本社を大阪から東京に移すことが26日、分かった。「業務効率化」のためといい、今後首都圏などでの新規出店を進める。
ゼブラは一昨年7月、大阪市中央区に日本法人を設立し昨年7月に心斎橋に出店。日本での店舗展開を加速するため今年7月、雑貨などのサザビーリーグ(東京)から日本法人への出資を受け入れ、合弁会社とする契約を締結した。
ゼブラ社は、今年度中に2店舗目を東京に出店し、中期的には日本で50店舗程度まで展開することを目指している。
大阪府、大阪商工会議所などが設立しゼブラ社の日本進出を支援してきた大阪外国企業誘致センターの担当者は「東京移転は残念だが、今後も大阪での店舗展開などは引き続き力を入れてほしい」と話している。