ベンツの「CLAクラス」の新車を披露するメルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長【拡大】
メルセデス・ベンツ日本の1~7月の国内新車販売は前年同期比24・7%増と輸入車市場全体の伸び(12・9%)を大きく上回った。販売戦略をどういうものか。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長に聞いた。
--人気のモデルは
「(小型車の)『Aクラス』と『Bクラス』で新しい顧客を獲得でき、その分が純増となっている。(主力車の)『Cクラス』も安全運転支援システム『レーダーセーフティパッケージ』が好評だ」
--新規顧客獲得の理由は
「輸入車は平均価格が高いというイメージがある中で、安心して買ってもらう仕組みが重要だ。残価を設定したローンと5年間のメンテナンス費用を組み込んだ『まるごとプラン』を昨年4月から始めた。小型車であれば毎月1万円強を払うだけで5年間安心して当社の車に乗っていただける」
--日本発祥のショールーム「メルセデス・ベンツ・コネクション」も盛況だ