2013.8.19 06:10
山頂を電波の「圏内」にするための工夫がある。“下界”から発信された電波を、各社は山頂に設置した臨時中継局で一度受信し、火口の円周に沿って飛ばし直す。そうしないと、下からの電波が「どこまでも上に突き抜けていってしまう」(ドコモ)からだ。
富士山での通信速度は、ドコモの場合、「実測値で毎秒20メガビットを超えることもあり」(同社)、同一の基地局内に多数の利用者がいる市街地よりも速くなるケースが多いという。
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