沖縄県の「銀座わしたショップ」(手前)と高知県の「まるごと高知」など地方自治体のアンテナショップが集まる東京都中央区の銀座1丁目【拡大】
28日には三重県が日本橋に「三重テラス」を、10月には佐賀県が南青山に知名度向上を狙った情報発信拠点を開設するなど増加傾向は続く。財団法人「地域活性化センター」によると、都道府県や市町村が都内に開設するアンテナショップは2012年10月時点で54店と過去最高となった。
もっとも、アンテナショップ経営は簡単ではない。全国のアンテナショップ紹介サイトを運営する濱田登さんは「物販だけで黒字経営なのはほんの一握りだ。費用対効果をどう見極めるかが課題」としている。