中傷の対象となった作家自身はツイッターで「別に悪く思っていないし、過ぎたことです」と発言し、“大人の対応”を見せている。
他にも、2ちゃんねるの書き込みをまとめていた人気サイトの管理人は、当の2ちゃんねるで差別語や卑語を並べる「荒らし」行為を常習的に行っていたことが発覚し、サイト閉鎖に追い込まれた。有名企業や官庁、学校などのメールアドレスも多数見つかっており、それらの登録者の発言を割り出そうとする動きも盛んで、騒動は当分の間続きそうだ。
個人情報のネット流出はもはや珍しくないが、今回の事件が特異なのは、利用者の実名や住所、クレジットカード番号などと、2ちゃんねるの書き込み履歴が照応可能な形で流出したことだ。流出した書き込み履歴は約1カ月分にすぎないが、人によってはカード情報の流出よりも被害が大きいかもしれない。