フォルクスワーゲンが発売する「ポロブルーGT」。環境と動力の性能を両立させたという=10日、東京都港区(飯田耕司撮影)【拡大】
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは10日、小型車「ポロ」シリーズに、140馬力の最高出力と、状況に応じてエンジンの一部が休止する「気筒休止」のシステムを採用した新モデル「ブルーGT」を発売したと発表した。
価格は263万円。主力車「ゴルフ」と同等の価格だが、同社は「質感の良い小型車が欲しいという層を取り込む」としている。
排気量1400ccのエンジンは、「ゴルフTSIハイライン」と同じもので、ガソリン1リットル当たりの燃費性能は21.3キロ。ポロの最高燃費だった「1.2TSIコンフォートライン」(最高出力105馬力)を0.1キロ上回った。
会見した堀内慎太郎プロダクトプランナーは、「燃費と走りの良さを両立できた」と胸を張った。
また、室内についても、テーマカラーのブルーが配色された専用のスポーツシートを採用。革のハンドブレーキグリップやシフトノブを使うなど、機能性も高めたという。