新興ゲーム3社の連結営業利益【拡大】
ヒット期し新作攻勢
グリーとDeNAはゲームアプリに軸足を移すことで、巻き返しを急ぐ。DeNAは7月から14年3月までに、国内だけで約60本のゲームを新たに投入する計画を打ち出した。8本にとどまった前年同期を大幅に上回る新作攻勢で「ヒット作を生み出すことを約束したい」と、守安功社長は自信をみせる。
質向上に注力「面白ければ選ばれる」
DeNAは新しい開発パートナーと組んで新たなジャンルに踏み込んだり、特色あるゲームを生み出すため小人数の開発チームを導入。複数の試作品のうちヒットが見込めるものだけ制作を進める手法を取り入れるなど、質の向上にも余念がない。
一方、グリーは「開発数を絞り込んで一つ一つを伸ばしつつ『選択と集中』でコストを抑える」(田中社長)。年内に25本の新作を投入する計画という。