ジェトロがTGSで相談コーナーを開くのは今年で3回目。今年は米国とブラジル、フランス、英国、カナダ、中国から計11社のバイヤーを招いた。日本企業は15社が参加し、商談は100件を超えた。
経済産業省商務情報政策局によると、11年の家庭用ゲームの海外出荷金額は約1兆4575億円。ソフト、ハードともに全体の出荷に占める輸出比率は5割を超えており、「ゲームは海外で収益をあげられる代表的なコンテンツ」(同局)だ。
セガネットワークスの里見治紀社長は「世界で受け入れられるタイトルを持ち、運営力が高い日本企業は世界で勝てる」と話している。(米沢文)